2023/06/11

先月末から今月頭にかけてちょっと気がかりなことがあったため落ち着かない日々を送っていたが、ようやくひと段落したため昨日今日と部屋の掃除と衣替えをしている。ひと段落したから掃除衣替えに取り掛かっているのもあるが、隣の部屋の住人が引っ越すらしく、ドタバタしている。それに影響されて私も部屋をスッキリさせようとしているのである。部屋の物量を減らしたいが一向に減らず、とはいえ収納には限界があることも目に見えて分かっている。特に洋服と本(書類)が主に部屋を占領している。

衣替えに際して少し、ほんの少し服を捨てた。本当はもっと捨てたいのだが踏ん切りがつかない。体格などの問題で洋服を買うことに対するハードルが高い、金銭的余裕がないことに起因する貧乏性、人からプレゼントされた服、お気に入りすぎて捨てることができない、、、などの問題が複雑に絡み合っている気がする。ひとつずつ紐解いて解決していかないとこの物量からは逃れられないのだろうと思っている。わーっとものを捨てたい期間が来るのを待つしかないのか、、とも思うがそんなものはおそらく本当に引越しのタイミングでしかこないと思うのでやっぱり今のうちに捨てるべきな気がしている。お気に入りの服、ボタンだけ残して捨てるとかしようかな。

本や書類はまぁ、ちょっと目を逸らしますね。。。みたいな。。目を逸らすな!!!書類はなんか、なんでしょうね、、大学の時のレジュメがほとんどを占めていると思っているんですが、どうなんでしょうか、実際のところは。。。本はですね、自分でも買うんですけれども頂く機会が多く、とりあえず貰っておくか〜みたいなところがあるので本棚がエラいことになっているんです。はい。厳選して実家に送るなり、古本屋へ売るなりしたほうが良いことは分かっているが本って重くてね〜〜〜大変なのよ。

全部言い訳にしかなっていないから見苦しい、見苦しすぎる。部屋がスッキリすれば精神的にも楽になることは今までの経験上分かっているのでどうにか時間を見つけて折り合いを付けながら片付けていくしかない。

ひとまず溜まった洗濯物を洗いまくり干しまくっているが、なんせ天気が曇り、湿度も高いので一向に乾かない。エアコンの除湿機能に頑張ってもらうしかない。しかもタンスに入れていた除湿剤がタプタプになっていることに気がついたのでこの部屋の湿度は飽和状態寸前ということである。

午前中に起きて除湿剤とかを買いに行こうかと思ったけど土日にそんな元気はない、と思い部屋に引きこもっている。毎週この調子なので、職場で上司から休日の話を振られると私で会話が終わる。一応私が職場内で一番若いため、私から華やかな話が聞きたいだろうに…すんません……。